【マーケット記録】2023/10/09(月) 最終版
- 【総まとめ】
- 【今週の展望】
- 【チャート】
- 【経済イベント指標】
- 【主要ニュース】
- 【日中取引OPEN前まとめ】
- 【日経225先物08:45~15:15取引中】
- 【日本株東京市場2023/10/09(月)は祝日休場】
- 【日本市場】
- 【NEWS】
【総まとめ】
日経225先物12月限は60円高の3万1080円で日中取引を終了
本日月曜日、東京市場は祝日のため休場
ハマスとイスラエルの間の戦闘激化
【今週の展望】
◆日経225先物(週間展望・株探ニュース)=配信なし
2023/10/08(日)17:00
要約(ChatGPT併用)
- summary
本文ここから
2023/10/09(月)00:44現在、配信なし
【チャート】
◆直近2営業日の値動き=15分足チャート(日経225先物ミニ12月限)
◆過去6ヵ月の値動き=日足チャート(日経225先物ミニ12月限)
【経済イベント指標】
◆2023/10/06(金)の経済指標結果
◆2023/10/09(月)の経済イベント予定
【主要ニュース】
◆今朝の主要ニュース(09日ブルームバーグ)=休場のため配信なし
2023/10/09(月)06:00
要約(ChatGPT併用)
- summary
本文ここから
東京市場が本日、祝日のため休場。配信はありませんでした。
◆海外ヘッドライン一覧(09日ロイター)
2023/10/09(月)06:30
本文ここから
配信なし。
【日中取引OPEN前まとめ】
◆日経225先物テクニカルポイント(07日夜間取引終了時点)
2023/10/07(土)07:10
本文ここから
7日ナイトセッションの日経225先物は前日清算値比310円高の3万1330円で取引を終えた。夜間取引終了時点のテクニカルポイントは以下の通り。
34521.47円 ボリンジャーバンド3σ
33761.51円 ボリンジャーバンド2σ
33001.56円 ボリンジャーバンド1σ
32520.00円 一目均衡表・先行スパン2(雲上限)
32403.20円 75日移動平均
32272.50円 一目均衡表・先行スパン1(雲下限)
32241.60円 25日移動平均
31875.00円 一目均衡表・基準線
31481.64円 ボリンジャーバンド-1σ
31355.00円 一目均衡表・転換線
31330.00円 7日夜間取引終値
30994.67円 6日日経平均株価現物終値
30994.00円 5日移動平均
30721.69円 ボリンジャーバンド2σ
29961.73円 ボリンジャーバンド3σ
29925.15円 200日移動平均
◆日経225先物(寄り前コメント)=祝日のため配信なし(先物自体の取引はある)
2023/10/09(月)08:20
要約(ChatGPT併用)
- summary
本文ここから
祝日のため配信なし(先物自体の取引はある)
【日経225先物08:45~15:15取引中】
【日本株東京市場2023/10/09(月)は祝日休場】
【日本市場】
◆日経225先物日中取引クロージング:09日清算値=60円高の3万1080円
2023/10/09(月)15:17
本文ここから
日経225先物12月限は60円高の3万1080円で日中取引を終了。
◆東京株式市場クローズ(09日)
祝日のため休場
◆日本株市況クロージング=祝日のため休場(09日フィスコ)
2023/10/09(月)15:50
要約(ChatGPT併用)
- summary
本文ここから
祝日のため休場
◆日経平均大引け=祝日のため休場
2023/10/09(月)18:30
要約(ChatGPT併用)
- summary
本文ここから
祝日のため休場
◆日経225先物テクニカルポイント(09日日中取引終了時点)
2023/10/09(月)16:10
本文ここから
配信なし。
◆日経225先物(引け後コメント)=配信なし
2023/10/09(月)18:30
要約(ChatGPT併用)
- summary
本文ここから
2023/10/10(火)03:01時点で配信なし。
【NEWS】
◆海外ヘッドライン一覧(09日ロイター)
2023/10/09(月)20:31
本文ここから
- 〔焦点〕ハマス「奇襲攻撃」の狙い、イスラエルとサウジの正常化阻止か
- 「街が死体の海に」、ハマスとイスラエルの大規模衝突におびえる市民
〔今週の主要材料〕海外市場
ユーロ圏投資家センチメント指数、10月も低下続く 予想は上回る
- 独鉱工業生産、8月は前月比-0.2% 景気後退懸念に拍車
中国外貨準備、9月は3兆1150億ドルに減少
習主席「中米は関係改善へ協力すべき」、米上院民主トップと会談
- イスラエル、ハマスとの戦闘で予備役30万人招集 700人死亡確認
- 米テスラ、9月の中国製EV販売は前年比10.9%減=業界団体
- イスラエル中銀、300億ドルの外貨売却へ 為替の安定維持で
- 英銀メトロ・バンク、増資発表 コロンビア富豪が経営権取得へ
- 連休中の中国住宅販売、前年比17%減 1級都市は増加=民間調査
- シティ、中国の消費者向けウェルス事業をHSBCに売却へ
- 米上院民主トップ、中国にイスラエル支持要請 ハマスの攻撃巡り
- 独地方選、極右躍進 ショルツ首相の連立与党は低迷
- 香港、台風の影響で洪水発生 証取は午前の取引中止
- 北朝鮮、ロシアに武器供給か 国境の鉄道輸送急増=米研究所
- 複数の国際航空会社がテルアビブ便運休、情勢緊迫化受け
- 米ブリストル、がん治療薬のミラティ買収へ 最大58億ドル
- トルコ大統領、仲介に意欲 イスラエル・パレスチナ衝突で
- 中国、連休中の出入国者数はコロナ前の85% 国内旅行も回復
- 米超党派上院議員団が訪中、米企業の公正な扱い求める
- インフレ率2%達成に自信、欧州のガス備蓄改善=ECB総裁
- 金など安全資産の人気高まる見込み、ハマスのイスラエル攻撃で
- ハマス、イスラエルとサウジの正常化阻止が狙いも=米国務長官
- 米FRB、追加利上げが適切になる見通し=ボウマン理事
- 原油先物4ドル高、ハマス攻撃で地政学リスク懸念
- アフガン地震、死者2445人・負傷者2000人超 タリバン発表
- イスラエル国連大使「戦争犯罪」とハマスを非難、安保理緊急会合
- 米、空母打撃群を東地中海に派遣 イスラエルに支援強化
- イスラエルがガザ空爆、ハマスの攻撃に報復 死者1100人超える
- ハマスとイスラエルの大規模衝突続く、死者500人超 レバノンから砲撃も
- ハマスとイスラエルの大規模衝突、死者400人以上 米は襲撃非難
- 米主要500社の第3四半期、1.3%増益の見込み=LSEG
- 米石油・ガス掘削リグ稼働数、3週連続減 22年2月以来の低水準
- 元米兵、中国に国防情報提供を試みた罪で起訴
- 米、中国42社を輸出規制対象に ロシア軍事産業に米製IC供給
◆[NEWS]〔焦点〕ハマス「奇襲攻撃」の狙い、イスラエルとサウジの正常化阻止か(08日ロイター)
2023/10/08(日)14:15
要約(ChatGPT併用)
ハマスの7日の攻撃は、新たな安全保障秩序の構築を目指す米国やイスラエル、サウジアラビアへの対抗手段
米国はサウジとイスラエルの関係正常化を推進、サウジとイランの接近を阻止する狙い
ハマスの武装集団、イスラエルとサウジの合意はイランとの緊張を高め、パレスチナ人の権益を無視するものとメッセージ
ハマスのハニヤ氏、アラブの国々とイスラエルの正常化は地域の衝突を終結させないとアルジャジーラにて発言
ヨルダン川西岸、イスラエルの占領とユダヤ人入植者の攻撃による暴力増大
サウジとイスラエルの国交正常化が進行中、サウジは米国との防衛条約を強く望む
7日のハマス攻撃は1973年の第四次中東戦争50周年に合わせて実施
イランはパレスチナを支援し、ガザ、レバノン、イエメンなどでの影響力を強化
イエメンのフーシ派、サウジ国境での襲撃はイランの警告として指摘
7日のハマス攻撃は米、サウジ、イスラエルの新合意を阻止する意図があったと分析
本文ここから
[ドバイ/ガザ/ワシントン 8日 ロイター]
イスラム組織ハマスが7日の大規模攻撃で狙ったのは、イスラエルだけではない。この地域では、米国がイスラエルとサウジアラビアの関係正常化を後押しするなど新たな安全保障秩序の構築に向けた動きが活発化しており、ハマスにはパレスチナ国家樹立への希望を脅かしかねないこうした動きにくさびを打ち込む狙いがあったとみられる。ハマスを支援するイランも、警戒感を強めていた。
米国は、サウジとの防衛条約締結などを見返りにサウジとイスラエルの国交正常化を進めている。サウジとイランの関係強化に歯止めをかける狙いがある。
パレスチナ当局者によると、イスラエルを攻撃して250人以上を殺害し多数の捕虜を拘束したハマスの武装集団のメッセージは、イスラエルが安全保障を望むならばパレスチナ人を無視してはならず、サウジとのいかなる合意もイランとの緊張緩和が崩れることになる、というものだった。
ハマスの指導者イスマイル・ハニヤ氏は、カタールを拠点とするテレビ局アルジャジーラで「(アラブの国が)イスラエルとの間で結ぶ正常化の合意により、この衝突が終わることはない」と述べた。
イランや同国が支援するレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの事情に詳しい消息筋は、「これは、イスラエルにすり寄りつつあるサウジや、イスラエルを支援して正常化を後押ししている米国に対するメッセージだ。パレスチナ人が方程式から除外されている限り、地域全体に安全保障はない。今日の出来事はあらゆる予想を上回るもので、対立関係におけるターニングポイントになるだろう」と述べた。
イスラエルの占領下にあるヨルダン川西岸では今回の大規模攻撃の数カ月前から、イスラエル側の取り締まり強化、パレスチナ市街地での攻撃、パレスチナ人集落へのユダヤ人入植者の襲撃など、暴力が激化していた。ネタニヤフ首相が率いる強硬右派政権の下でパレスチナ人が置かれた環境は悪化し、和平への努力は何年も停滞している。
一方で、サウジとイスラエルは国交正常化に近づきつつあることをそれぞれ示唆。消息筋はこれまでに、サウジ側は米国との防衛条約締結に強い決意を持っており、パレスチナ人に有利な譲歩を引き出すために正常化の合意を遅らせることはないと、ロイターに述べていた。<攻撃のタイミングを計る>
レバノンにおけるハマスの指導者、オサマ・ハムダン氏はロイターに対し、7日の大規模攻撃により、イスラエル側の安全保障上の要求を受け入れることで平和が実現することはないとアラブ諸国は理解すべきだ、と述べた。
その上で「地域の安定や平和を望むなら、出発点はイスラエルによる占領の終結だ。一部(のアラブの国)は残念ながら、アメリカから安全保障を求めるための入り口がイスラエルにあると想定してしまった」と語った。
ネタニヤフ首相は「暗黒の日に対し強力に報復する」と述べた。
7日に行われたハマスによる攻撃は、イスラエルがエジプトとシリアから攻撃を受けた1973年の第四次中東戦争の開始から50年の節目に行われた。
ハマス幹部は7日の攻撃について、「敵が祝祭に気を取られている適切な時期を指導者は決断する必要があった」と指摘。多方面からの攻撃により「敵はショックを受け、イスラエル軍の情報当局がこの作戦について事前に把握できなかったことが証明された」と述べた。
1973年以降、エジプトとイスラエルは平和条約を結び、複数ののアラブ諸国もイスラエルとの関係を正常化させた。だがパレスチナ人は国家樹立の夢はむしろ遠のいている。
米シンクタンク大西洋評議会に所属する元米外交官のリチャード・ルバロン氏は、「それが今回の攻撃の一番の動機だった訳ではないだろうが、ハマスの行動は、パレスチナの問題は国交正常化交渉の中のサブトピックの1つとして扱われるべきではないということをサウジに明確に示した」と述べた。<イランの動き>
米バイデン政権の高官は、今回の衝突がサウジとイスラエルの国交正常化交渉に及ぼす影響について、「推測するには時期尚早だ」と記者団に述べた。
この高官は、「ハマスのようなテロリスト集団が(正常化交渉に)影響を与えることはないと断言できる。(交渉には)いろいろな道筋がある」と述べた。
ネタニヤフ首相は以前、イスラエルとアラブ諸国の和平合意について、パレスチナに拒否権を持たせるべきではないと述べていた。
サウジとイスラエル、米国の交渉に詳しい地域の消息筋は、パレスチナへの譲歩を拒否するイスラエルは過ちを犯していると話した。
7日の衝突を受け、サウジは双方に「暴力の即時停止」を求めた。
一方のイランは、パレスチナ人による自衛の行動だと表明。最高指導者ハメネイ師の顧問は、イラン政府は「パレスチナとエルサレムが開放されるまで」パレスチナの武装勢力と共にあり続けると述べた。
ハマスに近いパレスチナ当局者は、「(今回)イスラエルに向けて放たれた全てのロケットをイランは把握している。イランが指示したというわけではないが、ハマスなどが兵器を近代化できたのがイランのお陰だということは周知の事実だ」と述べた。
イランは中東一帯で数々の武装勢力を支援しており、ガザのほかレバノンやリア、イラク、イエメンで存在感を高めている。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派は先週、サウジとの国境沿いにバーレーン軍兵士を攻撃して4人を殺害。これについて、アナリストはイランがサウジに警告したものだと指摘していた。
ワシントン近東政策研究所に所属する元米外交官のデニス・ロス氏は7日の攻撃について、「米国とサウジ、イスラエルの間で画期的な合意が成立するのを阻止する狙いがあった」と断言した。
◆[NEWS]壊れなかった株式トレーダー、米国債メルトダウンほぼ無傷で切り抜け(08日ブルームバーグ)
2023/10/08(日)13:54
要約(ChatGPT併用)
ウォール街のトレーダーは、米国債利回りの上昇や連邦準備制度のタカ派姿勢、原油価格の下落などの影響を受けつつ、株式市場は持ち堪えている
米10年国債利回りが2007年以降の最高水準にも関わらず、S&P500種は週間上昇し、ナスダック100指数も1.75%増
米国債の動きが市場のボラティリティー指数(VIX)に大きな影響を与えず、連続して低下
新型コロナ初期に比べ、米国の投資適格社債のスプレッドは拡大しても低水準
パウエルFRB議長のインフレ対策への強い姿勢に対し、エラリアン氏は市場の変動を警戒
月末のFOMC会合でのFRBの決定に関する議論が焦点で、投資家の耐忍力が問われている
米景気の回復力と強さが市場の支えとなっており、良好な雇用情勢は株式市場にもプラスの要因
アーサー・ホーガン氏の見解:米10年国債利回りの上昇が景気・労働市場の強さを反映していれば、企業収益の伸びが株式市場を後押しする可能性
本文ここから
ウォール街の株式トレーダーは先週、米国債利回りの急上昇、米連邦準備制度の和らぐことのないタカ派姿勢、原油が週間ベースで3月以来の大幅安という商品市場の劇的な動きなど、あらゆるダメージを吸収した。それでも、株式の投資環境がうまく持ちこたえている状況はいかにも不思議だ。
米10年国債利回りは先週、2007年以降で最も高い水準に達したが、S&P500種株価指数は小幅高で1週間を切り抜け、ナスダック100指数も週間ベースで1.75%上昇した。S&P500種の週間上昇率がプラスになったのは約1カ月ぶりだ。
米国債相場の大きな動揺は、各資産クラスのリスクを幅広く反映する指標に火を付けることはなく、シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)は3営業日連続で低下した。
米国の投資適格社債の国債に対する上乗せ利回り(スプレッド)は127ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)に先週拡大したが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)初期の370bpと比べればそれでも控えめだ。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がインフレと闘う揺るぎない姿勢を示す中で、アリアンツの顧問でブルームバーグ・オピニオンのコラムニスト、モハメド・エラリアン氏は「何かが壊れる可能性が高い」と警告したが、これまでのところ、市場でそれは起きていない。
今月31日と11月1日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、パウエル議長と参加者らがどのような決定を行うか議論が白熱しており、投資家がどこまで圧力に耐えられるかが差し迫った問題だ。
借り入れコスト上昇に金融市場が十分持ちこたえるほど米景気がなお力強いという見解が、レジリアンス(回復力)を支えている。あらゆる人々にとって、それが基本シナリオというわけではない。だが6日の取引を見る限り、そうした見方が市場のセンチメントを動かす様子がうかがえる。米雇用に関する良いニュースが、株式にとっても朗報と受け止められた。
Bライリー・ウェルスのチーフ・マーケットストラテジスト、アーサー・ホーガン氏は「米10年国債利回りが4%を超える世界でも、株式は実際のところ好成績を挙げられる。連邦準備制度が金融政策ついて犯す何らかのミスではなく、米景気と労働市場の底堅さが利回り上昇の理由であれば、企業収益の伸びを後押しすると期待され、最終的に市場にプラスに働くだろう」と分析した。原題:
Stock Traders Refuse to Break in a Week of Treasury Turmoil(抜粋)関連記事
「何かが壊れる可能性高い」、力強い米雇用統計受け-エラリアン氏米国債メルトダウン、ピークから46%安-ITバブルや金融危機並み
米国債「最悪の日」の一つ、10年利回り5%視野-金利出口見えず
9月米雇用者数、予想大幅に上回る伸び-追加利上げの論拠強まる
ボウマンFRB理事、追加利上げ必要になるとの予想表明-物価抑制で
データ次第は変わらず、賃金に落ち着き-雇用統計でメスター総裁